都議選後の政治ニュースを見ていて思うこと

昨日の都議選で自民党民主党含む野党に歴史的惨敗を喫した。
そして石原幹事長代理が深々と頭を下げていた。

あれは誰に頭を下げていたんだろう?

僕はほとんど政治には関心がない。
選挙すら行こうと思った事がない。(ネットで出来るなら考えるけど)
誰かを支持するなんて考えた事もない。
僕が政治について知っているのは、

  • 誰が政治家になっても一緒。
  • 悪ければ全部リーダーの責任にして文句垂れるだけ。
  • じいさんらがドシッと構えてふんぞり返って座っている。
  • たまに発言すれば問題発言か悪口。でも国会中は寝ている。

若い政治家らが麻生おろしだのと騒ぐ。それにマスゴミも乗っかる。
今、解散されたら自民は勝てない。でも麻生総理では駄目だ。
じゃあ誰がなる?・・・さぁ?という状態。
自分もやりたくないのに他人が駄目ってのは理不尽でしょ。

解散総選挙って結局大半の議員は再選するから解散の意味ないよね。
同じ議員やじいさんが結局残るんでは何回解散しても一緒だと思う。
何で政治家には定年がないのかな?
60過ぎたら隠居すればいいのに。
汗水垂れ流したり出来ないんでしょ?そんなんじゃあ国は変わらんよ。

これ民主党が政権取っても一緒なんじゃないかな。
ってこういう事を言うとよくおっさん連中に政治も知らんガキがとか、
選挙にも行かん奴が発言するな!とか言われるけど政治に関心ない奴までが言い出す方が問題なんじゃない?